気象マーケティング

気象情報の活用で、機会ロスが減らせる!?

「気象マーケティング」と聞いて何を想像しますか?

「気象マーケティング」と聞いて何を想像しますか?

私たちは、四季のある日本に暮らす人々とっては、特に欠かせない「天気」を、消費を動かす要素として、企業のマーケティングに活用するお手伝いをしています。

現在、天気を活用したマーケティング活動では、主として生産活動や流通の最適化に用いられています。

例えば、大手コンビニエンスチェーンでは、夏場、冷菓の在庫量を、週間予報(気温・湿度変化)と連携して自動調整しており、在庫切れによる販売機会ロスを回避するといった取り組みが行われてきました。

このように聞くと、非常に大掛かりな取り組みのように思われるかもしれません。

気象マーケティング。実は、あなたもやっている?

でも、身の回りを振りかえってみてください。
日常でも、みなさんは、天気を使った販促活動をなさっています。

スーパーの売場担当の方であれば、秋に気温が下がってきたなと感じたら、お鍋にあう野菜、スープなどをまとめた売場コーナーを作ったりすると思います。
これは、必ずしも気象データや統計を活用してはいませんが、立派な気象マーケティングだと思われます。

天気だけじゃない!消費を動かす気象条件。

気象マーケティングといっても、さまざまな要素があります。

気象現象軸

天気(晴れ、曇り、雨など)/紫外線量/気温変化/湿度変化
降雨量/乾燥指数/花粉量/気圧変化/風量/風向/降雪

時間軸

時間の天気/1日の天気/週間天気

ヘルスケアに関連する事業会社では、毎朝の話題として天気予報を届けながら、その日、その人の体感する気象条件に合わせた健康アドバイスを届けるような取り組みを始めています。もちろん、単に健康アドバイスを行うのではなく、その話題を自社商品を知っていただくチャンスとしてもご活用されています。

また、湿度(感想指数)や風の強さは、女性にとって、美容や身だしなみにも大きく影響を与えています。
天気予報と一緒にお出かけ前に役立つ、おしゃれのヒントを配信するといった活用方法も進んでいます。アパレルやコスメなど、消費を動かす要素がここにもあります。

ぜひ、みなさまの企業において、気象マーケティングの活かし方がイメージできましたら、弊社でサービス化、コンテンツ化をお手伝いさせてください。

生気象学のプロと連携し、サービス化をサポート。

弊社では、気象マーケティングの実行にあたり、生活に生かす気象学(生気象学)に10年以上前から取り組んでいる株式会社ライフビジネスウェザー様と連携したサポートをさせていただいております。

まだまだ、市場に浸透しているとは言いがたい「気象マーケティング」ですが、各社でマーケティングの打ち手がコモディティ化する現在、スマホの定着によるGPSの受信環境なども追い風となり、デジタルと非常に相性が良いマーケティング施策の一つであると、わたしたちは考えています。

 

 

気象マーケティング概念図


たいへん著名なエピソードですが、過去の気象と消費に関する相関分析によると、かき氷は気温30度を超えた時点で消費量が増加する傾向があります。つまり、30度を下回っている状況下では消費量はさほど多くありません。
一方で、アイスクリームは気温30度を上回ると、その消費量は減少する傾向があります。このような生気象学を元に販促計画や情報配信を行うことで、消費を積極的に動かすことが可能になります。

 

企業オリジナル天気予報を配信しませんか?